ケガ（擦り傷、切り傷など）や火傷、しもやけ、顔面の骨折、また手術の傷跡や変形などの、目に見える身体の表面部分を治療することができます。

また、外傷が治った後の傷跡で変形している部分や、ケロイド、顔のゆがみなどの外見上の損傷の治療も行っております。

梅田クリニックでは、患者様の見た目にも気を使い、できるだけ元の状態、また、良くなるよう心がけております。

皮膚のできものには良性・悪性とあります。その腫瘍を治療するにあたって、できるだけ本来の機能・形態を損なわないよう心がけております。

また、他の診療科の手術などで失われた組織の治療も行っておりますのでお気軽にご相談ください。※乳がん手術後に乳房を作るなど。

身体の表面の形・色に関する生まれつき（先天性）の異常は、形成外科で治療することができます。

口唇裂・口蓋裂、耳の変形、頭・顔の骨の変形、多指症・合指症、母斑、血管腫などのあざ、でべそなどが対象です。